2005,4,1 県内の25年後の人口
3月31日の北国新聞に県が独自に集計した県の将来人口の推計が出ていました。何と現在の118万人
から25年後の2030年には約101万人となり、16万人の減少(13.8%減)ということです。さらに驚くべきことに65歳以上が31%に、そして生産年齢(15~64才)が58万人ということです。しかしながら実質の生産年齢は20~64才とすれば、ほぼ50万に近い数字(推測)ではないでしょうか?ということは、言い換えれば、20~64歳の人が65歳以上の老人と20歳以下の若年を扶養するということになるのです。つまり、1人が1人を扶養するということです。当然税負担はすごい額になると思います。こういう時代に生きる若者も大変でしょうが、老人も大変だと思います。長生きすればするほど、若者から白い目で見られるのです。働くことができず、ただ年金だけを貰う老人は、若者から迫害さえ受けかねません。この人口推計が正しければ、間違いなくそんな時代がくるのです。がしかし、こういう予測ができるなら対策が打てるはずです。それは少子化対策と、老齢化対策です。つまり人口を増加させ、そして老人にも働いてもらうということです。今から25年後は私は75歳になり、老人真っ盛りというところです。まだ住宅ローンが残っているので働いていると思います。元気で働けることが何よりの幸せでしょう!!

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