新年、あけましておめでとう、ございます!
2016年、平成28年もまた、色々な方と出会いがあり、お世話になりました。
私事では胃がんが発覚、手術を経験しました。幸いにも経過良好で、手術後、間も無く職場復帰ができました。地獄と天国を体験した年でした。まさに、何でもない普段の生活に感謝すると共に喜びと楽しみを感じなければならないと思います。
もう一つ、2年前に引け受けた町会長の任期を無事終える事が出る事です。町会は家庭の次に身近な社会組織となりますが、他人の集まりのため、考え方が違う人の集合です。こう言う中での町運営も多くの出会いと経験をさせて頂き!プラスになる事が多かったのです。
仕事の方はおかげさまで、順調です。 研ぎの方は例年のお客様と共に飲食業の方も増えました。通常の包丁だけでなく、機械刃もお持ちいただく方もあり、新たな出会いがありました。
ネットショップの方はあまり注力出来なかった事もあり、少しダウンでした。包丁の販売は商品が慢性的な品薄状態にあり、納期遅れでご迷惑をおかけしました。海外需要が増え、慢性的に製造が追いついておないのです。今年は体調も良く、会長の役職もなくなりますので本業に邁進したいと思います。まだまだ、やりたい事があり、仕事ができる喜びを噛みしめながら、無理せず継続していきたいと思っています。どうか皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。