本日の営業はマルエー泉野店です。
私のような包丁研ぎの仕事でも、外国のお客もたまにあります。アメリカやイギリス、先日は台湾の学生さんもお客様です。
ここ、マルエー泉野店で出会ったのはデンマーク人でした。
この人は今ではすっかり、変なオジサンですが、牧師や先生をしてきたそうです。
25年前の18才の時、日本でヒッチハイク旅行をした時、どこに行っても、信じられないくらい、親切にしてもらったそうです。
そのため、日本に猛烈な愛着ができ、20年程前に、日本に飛び込んできたそうです。
確かに、困っている人わ見れば助けてあげたくなるのは人情ですが、もしこの人が今の時代に来ていたとすると、同じように感じてもらえたか?疑問です。
自分さえ良ければという風潮が蔓延しているようです。
環境の変化が日本人の心にも影響しているように思えてならない。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。