ゲンキー というのは福井本社のドラッグストアーです。現在、北陸、東海で72店を誇ります。
社歴は20数年ですが、急速に発展したのは2000年から、東証1部上場も果たし、21期連続増収です。
ゲンキーは食品スーパーとホームセンターとドラッグストアーを合せたような品揃えで、特に食品が充実し、安いのです。
私の家の近くにもあり、よく行くのですが、ポイントカードにゴールドカードを作ったり毎日がポイント2倍などユニークな取り組みもあるのですが、最も違うのが接客です。
他店はわかりませんが、私がよく行く東金沢店は入口が1つで、入るとすぐレジがあります。そのレジの子が必ず、私の顔を見て、笑顔で「いらっしゃいませ!」といってくれます。
また、レジの時も顔をみて「ありがとうございます!お待たせいたしました!」などを言ってくれます。
ひょっとして、私に気があるのでは?と思うばかりの笑顔です。そんな彼女はとても美人に見えてきます。また行きたくなります。
分かっているけど、なかなかできないのが接客です。
伸びる企業は価格、品揃え、戦略、接客すベてに秀でていないと成長はできない。
それにしても、流通業界では福井や富山の会社が元気です。地元石川の企業も頑張って欲しいものです。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。