本日の業先、アルビス店の中に食パンのトントンがあります。
食パンのトントンは今売り出し中の人気パン屋さんです。以前から新聞や雑誌に掲載され、来月11月のクラビズムにも掲載されました。
人気の秘密は卵、牛乳を使わないパンで、しかも柔らかくて美味しいということで、徐々に人気が広まったようです。商品開発にはすごいご苦労をされたようですが、いいものを作ったからといって、広まるとは限りません。
そこには経営者である井藤 修 氏 のアイデアと実行力が垣間見れます。
1、卵、牛乳を使わないパンをメインにしたこと。
2、パン屋なのに和風な店構えと着物での接客
3、スーパーの店内ということもあり、出来上がりをマイクで案内、しかも頻繁な案内です。
4、焼きたてパンをネットで販売する。
5、店舗のある地元にこだわらず、スーパーや百貨店、薬局などユニークな場所にも販路を拡大。
上記のそれぞれは常識的に考えれば全てNOとなると思います。
焼きたてパンをネットで販売するという発想は並みの人にはできないし、それを実現させる商品開発や商品設定、会員制やポイント付与。ネット銀行やペイパル払いなどネット販売でも成功できる要素を多くもっておられるようです。
閉店の危機にさらされているパン屋が多い中、見事な展開をされています。これからどれだけ飛躍されるか、非常に楽しみです。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
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光三郎は感動の切れ味をお届けします。