東京ストァーは通常通り営業しています。品揃えも前日とかわらす、品薄感はありません。
お客様も朝から、いつものように大勢のかたが買い物につめかけました。
少し違うのは、折込チラシが入らなかった事。そしてポイントが中止になったことです。
商品券、買い物券の使用が2月11日まで、となったため、ポイント券を買い物券に交換するひとが目立った程度です。
社員もお客様もいたって平静で、何の混乱もありません。夢のように感じます。
社員もどうしてよいかわからず、いつものようにただ、仕事をするだけです。
実際の負債額は明らかにはされませんでしたが、9月の売却時でも、ある程度は予測していたものと思われます。
遅かれ早かれ民事再生法に頼ることになることを。
うがった見かたをすれば、予定の手順かもしれません。ただ、倒産には違いありませんから、現実を直視するとや
はりショックです。負債額が大きすぎました。23日の債権者説明会でどのような内容になるのかわかりません
が、負債を軽減しないと先がないのも事実です。
新聞にも大きく取り上げられたので、ほとんどの人がご存知のようで、どうなるのかね!なくなるのかね?と心配
されていました。生活圏にあるスーパーがなくなれば、非常に不便になり、大変困るとのことです。
私の営業にも大きく関わっており、大変心配な状態です。東京ストアーが存続する限り、訪問する予定でおります。
光三郎は東京ストアーが存続する限り訪問をする予定です。
何とか再生の希望をつないで欲しいところです。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。