昭和の風物詩がまた一つ、消える思いです。額店は東京ストアーの中ではかなり古い方のお店です。昭和34年の設立後、初期のお店で、東洋ストアーの現在の基盤を作ってきたお店です。
現在も多くのよいお客様がおられます。額店はマンションの1階にて営業をしてきましたが、ビルの老朽化により、マンションにも住む人がいなくなり、老いた店舗で営業をしてきましたが、行政指導の下、閉店となったようです。
お客様にも、会社にも、私にも痛い、痛い閉店です。
会社の寿命30年説は今も健在らしいですが、額店の年齢は50才に近いでしょう。
残念でなりません。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。