刃付けについて
新品の包丁はカケにくい刃付けがしてあります。切れ味は70〜80%くらいです。
本刃付けについて
新品の包丁を研ぐ事によって、本来の切れ味にする事です。ただし
、新品ですので極力研ぎキズが付かないように、細心の注意が必要ですし、キズがついた場合は再度新品加工を施す事になります。
ので、特に新品を研ぐ場合は本刃付けと呼び、料金は定価の一割となっています。
光三郎の場合、一割の無料研ぎ券がついています。これを利用し、本刃付けをして発送する事もできます。
本刃付けをご希望の場合はその旨、メモ欄にご記入下さい。
ネーム入れ(名入れ)について
☆レーザー彫
基本的にはレーザー彫りになります。刀身の堺孝行の銘の下になります。
ツバ付きの洋包丁の場合はツバに入れる事もできます。
また、名前を入れる場所や大きさ、書体も変更が可能です。
☆手彫
和包丁は手彫も可能です。10日程度、日数がかかります。
☆機械彫
洋包丁の場合、柄の部分に名前を彫り、そこに塗料を流し、名前が目立つようにします。
細かい場所などご希望の場合は見取図にご記入いただき、FAXでお送りください!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。