昨年中は大変お世話になりありがとうございました。
社会的には厳しい状況の中、上々の業績で終えることができました。
ひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝しております。
思い起こせば昨年3月に、東京ストアーが民事再生法を申請し、5店舗を閉鎖し、実質倒産になりました。
東京ストアーは私がこの商売を始めた当初より大変お世話ってきた石川でも老舗のスーパーです。
東京ストアーに限らず、過去、マルシェ、バザール、ニュー三久(現在はCGC経営)、ムロイそして東京ストアーと姿を消すことになります。
ほんの15年の間に大きな変遷がありました。
そんな中でも、長くご愛顧いただき無事年を越せたことは何よりに幸せに感じなければなりません。 みんビズによるネット販売が伸びる可能性を見せており、期待が持てます。
人員は社員が1名、代理店が1名と数年来成長が出来ていません。
北陸の地では研ぎ師 光三郎師もも競争が激化しました。独占を期待していましたが、競合が増えました。そんな中でも新しい取引先も増え、定着してきた感があります。とは言うものの、現状に安心せず、研ぎの精度、包丁の販売、人員の拡大を目指して奮闘したいと思います。
改めて、包丁研ぎの必要性を感じつつ、浸透させ、広めなくてはならないとの思いを強くしています。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。