『包丁の刃をつけかえる 』とは包丁を研いで切れるようにすることです!
『刃を付ける』とか『刃を出す』とか言います。『包丁の刃をつけかえる 』という人もあるかもしれません。
これは、新しく刃を交換する事ではありません!包丁に、今のところ、替え刃はありません。
包丁を買った時に、切れなくなったら新しく刃をつけかえて下さい!ときいたので、新しい刃と交換して
下さい!と言われるお客様がおられました。
最近は、料理の時の〈おとしぶた〉とはどんな豚?とか〈びっくり水〉はどこで買えますか?という人が
増えているそうです。
包丁もこれと同じで、研ぐ習慣がなくなったので、意味がわからないのです。
包丁の種類はもちろん、アゴやツバ、ミネなどの名称もわからない人がふえてまさ。
包丁研ぎも日本の立派な文化だと思います!せめて、名称くらい覚えてほしいものです!
ところで、『包丁研ぎ』とは研(削って)いで磨(磨く)事です。刃付けとはこの(研磨の磨)にあたるわけです。
研だけでもダメ、磨だけでもダメです。研と磨がうまくバランスがとれて、うまく切れるようになる訳ですね!。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。