娘が買っているベンガルキャットは「ベン」という名前です。ベンケーシーとかベンジョンソンとかダイベンとかショウベンとか呼んでいるのですが、大阪のマンションの狭いところで飼っているので、トイレも30×40センチくらいで、おまけにこのトイレ、脱臭のためにフタがあり、中央に10×20センチ程度の穴があいています。この「ベン」のやつ(ベンはオスです)壁に前足をついて、後ろ脚2本で立ち、なんと、立ちションをするのだ。また、大の方も立ったままで、立ち大をするのである。
このベンのやつ、野生に近いにもかかわらず、狭い部屋に閉じ込められているせいか、かなりのストレスがあり、いきおい、食いに走りました。そのため、激ブトで、膀胱炎になりました。病院に行った所、1日1食、100グラムのキャットフードで済ましなさいということでした。
それ以来、ダイエット生活を実践した結果、スリムなボディは取り戻したものの、食いものに対する情熱はこれまで以上に強くなった。そのため、餌をくれる娘には媚へつらい、常に餌を求めるため、娘の周りにひっつくようになった。こんな猫のベンを見て、娘は、「私になついて、いい子で可愛い!」と勘違いしているようだ。
これは奴の計算ずくの行動なのだ。それが証拠に、ある程度餌がもらえて満足すれば、主人の娘には見向きもせず、一人で遊んだり、昼寝をしたりと自己中な猫である。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。