さくらとゆり です!
我が家には猫が2匹います。5年くらい前に野良猫を拾ってきた「ユリ」とペルシャ猫で1歳くらいの「さくら」です。この2匹はともにメスで、ともにおとなしくかわゆい猫です。仲はあまりよくない。新参の「さくら」が遊びたいばかりに、おばさんになった「ユリ」にちょっかいを掛けるからです。「さくら」は怒られても全然気にせず、またまたちょっかいを掛けるのです。
大阪にいる娘が遅めの正月休みを取って、里帰りをしてきたのです。かなりワルのあのベンガルキャットの「ベン」を連れてきたのです。あの悪漢ベン我が家に来ればどうなる事かと大変心配していました。
ところが、どうしてこのベンの奴、案外のへなちょこだったのです。ゲージからでてこようとせず、無理に出したら、箱のにはいってじっとしています。しばらくじっとしていましたが、意を決してにおいでわかるのか、えさ場に行きました。先に食べていたユリにグウウーと低い唸り声に、すごすご引き下がり、それ以上近ずけません。これがトラウマになったのか、ユりの前を通るとグウウーと低い声で唸られます。体に似ず、ニャーと言って引き下がります。
先輩、後輩。男と女。なにやら人間社会同じです。猫も人間も、男は強がるものの、結局女がこわいのかなーー?と考えると悪漢ベンの可愛くおもえます。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
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