カラー柄の包丁は管理しやすい。

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カラー包丁
切る食材を柄の色で使い分ける カラー包丁はO-157が発生した1996年から、衛生管理の手法として、マナ板とせっとで急速に広がりました 
 
 魚、肉、野菜、生食、加工品など食材別に包丁の柄の色を決めれば、細菌などが、肉から野菜に、付着するなどの伝染を避け、衛生管理のも用意になります。
 
現在は外食産業や食品工場から一般家庭でも、幅広く使用されています。
 
また、食品工場などのように、同じ場所で部門が別れている場合も、包丁の柄を色分けする事で包丁の管理のがしやすくなります。
 
堺孝行ではカラー柄の包丁はSSとイノックスカラー柄の2タイプですが、NK/PKのオールステンレス包丁の柄の部分にペンキを塗り、色分けされているところもあります。