和風洋包丁とは

new11[1].jpg和風洋包丁とは洋包丁の牛刀や筋引き、ペティナイフなどに、出刃や柳刃に付ける木の柄をつけ、和包丁に見せてある包丁です。

これは、寿司屋さんや日本食店で調理をお客さんに見せる調理時に洋包丁では日本食のイメージ似合わないことや、海外での日本食ブームの調理の時に日本らしい包丁を要望される声に答えたのがこれらの和風洋包丁です。

洋包丁の牛刀は刀身が薄いため、木の柄に入れる場合は細くて抜けやすいという問題があります。そこで和風洋包丁は刀身の付け根の部分を少し厚めに作ってリます。

料理店などはもちろん、家庭でも使いやすい製品になっています。