本日、中日新聞にて発表がありました。
コープ石川が16年目にして直営食品店2店舗めを出店です。 場所は旧東京ストアー額店跡地です。現在ここは整地され、過去の面影はありません。
ここ、旧東京ストアー額店は私の師匠から出張営業をしてそのあと、私が引き継ぎ、通算30年以上通ってきた思い出の地です。東京ストアー閉店時、再起を約束した社長の言葉が思い出されます。
「必ず、額店を再興させます!」 でした。
閉店とは多くのお客様と多くの社員に多大なる迷惑をかけます。
しかし、コープ石川の出店を聞き、東京ストアーではないものの、空白の地にスーパーができることは大変嬉しく感じました。
これと同時に、石川のスーパーにとっては新たな競争の激化です。1店舗出店すると影響を受けるのは近隣のスーパーだけではありません。車の流れが変わり、人の流れが変わります。遠方地にあるスーパーも確実に数%は影響されます。
ちょうどそんな日に異業種参入のニュースもありました。
こちらは超大手の三越伊勢丹百貨店!百貨店も需要が頭打ちで、業態を変え、よりによって、北陸に6店舗出店とのこと。
名前は「エムアイプラザ」コンビニ型百貨店で、食品も衣料もおくようです。
どのように変わるか、どこが残るか、目が離せません。消費者にとっては良いことだとは思いますが?
まだまだ、スーパー戦国時代は続きそうです。

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