私はスーパーで仕事をしていますが、最近やけに気にかかるのが、スーパーに来客さんの層が、高齢化していることです。社会が高齢化しているので当然のことですが、以前に増して、目立ってきています。しかも、その中に男性の高齢者も目立っています。ヘルパーさんに連れられてくる人も結構あります。
今日来られた65位の男性のお客さんですが、「妻が亡くなり、一人住まいとなって、毎日スーパーに来るようになった。惣菜を買って済すましているけど、妻が使っていた包丁が錆び錆びになっていたのもって来ました。」とのことでした。年金暮らしで、日々時間を持て余しているとのことです。
こういった、単独世帯がますます増加することが確実です。子供は独立して、同居はしない。夫婦が揃っているうちはいいのですが、どちらかが残された時、特に仕事一筋で来たような男が残った場合は問題です。何か趣味でもあればいいのですが、そうでない場合は何か持った方がいいのです。趣味というの、案外金がかかります。凝ればば凝るほどかかります。
最も手軽で、自宅でできる。あまりお金をかけずに、手間をかける。単独世帯の救世主は「料理の世界です。」食事はどうしてもしなければいけません。料理は作りたてが一番です。スーパーの総菜のいいのですが、朝作った物を夜食べるわけです。いくらおいしいものでも、時間がたてば味も落ちます。
来る単独世帯に備えて、いろいろな趣味も結構ですが、ぜひ、料理の道も考えて見られてはどうでしょう!
その暁には、ぜひ切れる包丁をおつ買い下さい!
その時には、お役にたてると思います。 えへん!!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
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