贈り物

2004,5.30    贈り物
最近、刃物が贈り物として見直されています。これはきびしい現実に立ち向かい、将来を自らが切り開くという願いをこめて贈り物にするのです。刃物には元来、易学の「七」の数を表し、福縁喜寿の相として「純粋なふれあいと幸福を意味し、未来を切り開く縁起の良いものとして広く皇室でも祝事に用いられてきました。結婚式の贈り物や誕生日、母の日、浮気がばれそうな日など相手の名前を入れてさしあげる。庖丁は毎日毎日使う物ですが、節約を旨とする女性にはなかなか高額な物は買いにくい物です。名前をいれ、ありがとうのメッセージを添えると喜ばれること請け合いです。これを貰ったその日から奥様は、夜のサービスがぐっと良くなると思います。当店でもネーム入れのサービスをしています。