包丁のサイズは一般的に、牛刀で180~390ミリ、三徳包丁で170ミリ前後のものが多いようです。
包丁の長さはまな板の大きさや家族の人数、自分の使いやすさ等で決めればよいのですが、案外使いやすいのが、140ミリ前後の長さです。
皮剥きやフルーツの果肉を切るのに適してるペティナイフも便利ですが、幅が細いので、ちょっととお思いの方に、小型の三徳包丁や小型牛刀というのがあります。
小型包丁を出しているメーカーは少ないのですが、関のミソノは140ミリと160ミリの三徳包丁を出しています。共に、モリブデンステンレスと鋼製があり、ハンドルも長さに合わせた大きさで、使い勝手がよい。
同じく関の《正広》では小三徳140ミリ、小型牛刀155ミリ、子供包丁150ミリがあります。
孝行では子供包丁120ミリがあります。
包丁が小さくても、切れ味は一人前!薬味など、少しだけ切りたい時や剥き物でも良いし、小さい包丁で全て、料理するというひともいます。
料金は
孝行、子供包丁、4515円
ミソノ、モリブデン
140ミリ8400円
160ミリ9345円
ミソノ、スエーデン鋼(鋼)
140ミリ10500円
160ミリ11760円
正広小三徳、小型牛刀、子供包丁いずれも3990円
上から
堺孝之 子供包丁
ミソノ モリブデン 小三徳
ミソノスエーデン鋼小三徳
正広は取得中

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
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光三郎は感動の切れ味をお届けします。