ハサミは使い方でダメになる。
ご注意をお願いし申し上げます。
裁ちバサミの場合
研ぎ立てと新品の場合、刃が鋭くなっています。これをいきなり ひねって切ると刃がカケたり、刃と刃が噛んで、それ以上、閉じなくなつたりします。
ひねって切ると手を調節して、刃と刃をこすり合わせて切るとです。
切れないハサミはこの様にして切ると比較的切れる場合が多いのですが、これを、研ぎたてと新品のハサミでやってしまうと残念な結果になります。
ご注意をお願いし申し上げます。
裁ちバサミの場合
研ぎ立てと新品の場合、刃が鋭くなっています。これをいきなり ひねって切ると刃がカケたり、刃と刃が噛んで、それ以上、閉じなくなつたりします。
ひねって切ると手を調節して、刃と刃をこすり合わせて切るとです。
切れないハサミはこの様にして切ると比較的切れる場合が多いのですが、これを、研ぎたてと新品のハサミでやってしまうと残念な結果になります。
対処方は必要以上に、刃と刃をこすり合わせて切らない事がです。力を入れず優しく切る事です。
薄ものの生地なら軽くハサミを閉じるだけで切れます。
デニムのような厚い生地やニットを数枚まとめて切る場合、またはハサミの根元で切る場合は多少負荷(少し刃と刃をすり合わせて切ること)をかけなければ切れないので、その時に、必要以上に負荷をかけないよう注意して下さい。
噛みやすい、噛みにくいは刃の角度によって決まります。またこれによって切れ味もきまります。
裁ちバサミはラシャ切りハサミとも言いますが、洋裁や和裁に使う薄い生地がハラリと切れる切れ味が望まれます。ですから通常は比較的鋭い刃つけがしてある事が多いです。安い品物はその限りではあません。
バカとハサミは使いよう!
切れなくなったハサミも使い方で切れるよ!と言う事ですが、上に書いたように、刃と刃をこすり合わせて切ると、
とりあえずは切れますが、こればかりやり過ぎると、刃先を痛め、磨耗を早め、治らなくなつたり、切れ味が完全に戻らなくなります。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。