よく包丁の研ぎ方はどうするんですか?と言う質問を受けます。
包丁の研ぎ方というのは人によって言う事がちがいます。
その違う内容は①考え方の違い。と②表現の違い。があると思います。
包丁の研ぎ方というのはいろいろな人がその経験で書いています。どれが正解とは
言えないのです。たとえば、同じ牛刀で肉を切るのと魚をさばくのでは刃付けは違います。
このように用途と目的によって考え方が変わり、研ぎ方が変わり、表現が変わる訳です。
また、研ぎ経験の年数によっても変わるとおもいます。
あるマニュアルを研ぎ未経験の時に読むのと1年経験してから読むのと、10年してから読むのでは
全く違ったものに感じると思います。これは実際に自分がやって見て、それも1年、2年、5年、10年と
経験して初めて体得できるものがあるのです。
ですから、包丁の研ぎ方を体得しようと思えば、いくつかのマニュアルを読み、自分に合う、または
その時いいなと思ったマニュアルに従ってやって見る。そして数か月か1年か2年か3年かしてからまた読み直してみることが必要です。
参考
包丁の研ぎ方、藤虎工業(藤次郎)https://tojiro.net/jp/training/sharpen_movie_new.html
包丁の研ぎ方 正広 (関) https://masahiro-hamono.com/story/story07.html

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
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会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。