包丁はどこのまでも使えます。
先日来られたお客様の話です。
某有名百貨店で包丁の催事販売をしていたそうです。研ぎもしてくれる と言うので、持参した所、もう寿命だといわれ、やむなく新しい包丁を買ったそうです。
そのお客様が、だめでしょうか?とその包丁を持参されました。買って3年くらいだそうです。見たところ2〜3回は研いだ形跡がありました。年齢にすれば30才くらいですので、まだまだ若いほうです。明らかに、まだ何回でも研げる包丁なのです。
販売したいための嘘の説明であるのは明らかです。
最近、食品の誤表記が問題になっています。過失か故意かが問題です。
某有名百貨店で包丁の催事販売をしていたそうです。研ぎもしてくれる と言うので、持参した所、もう寿命だといわれ、やむなく新しい包丁を買ったそうです。
そのお客様が、だめでしょうか?とその包丁を持参されました。買って3年くらいだそうです。見たところ2〜3回は研いだ形跡がありました。年齢にすれば30才くらいですので、まだまだ若いほうです。明らかに、まだ何回でも研げる包丁なのです。
販売したいための嘘の説明であるのは明らかです。
最近、食品の誤表記が問題になっています。過失か故意かが問題です。

この写真は今回の包丁ではありませんが、ここまでほ細くなっても使えます。
包丁は大量生産品が多く流通するするようになってから、売り手も買い手も包丁の知識がうすれています。
包丁の事を良く知っている人なら、わかりますが、こう言う人が、包丁の販売者にも少なくなっています。
百貨店の包丁売り場に行っても、店員さんが百貨店の人だとわからないと思います 。
もしも包丁の事を良く知っている人が言ったとしたら、虚偽の説明で、悪質なセールスになります。包丁の良さを正しく伝えようとしているもなからすれば、許すことが出来ない卑劣な行為です。
消費者としては正しい知識を増やすとともに、信頼できるお店を持つ事が必要です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。