裁ちバサミは20センチから30センチまであります。サイズは用途に合わせて使うのです。とりわけ紳士服の裁断は比較的大きなハサミを使います。
紳士服は生地が厚くて、長い直線を切るために適しています。
通常は28センチが多いのですが、30センチはさすがに珍しい。重みもあり、扱うのが大変です。まず女性では無理だと思います。
今の裁ちハサミは幅が細くなり、少々軽くなりましたが、昔の鋏はずっしり重みがあります。
しかも、裁ちハサミは、手づくりのため、1センチ前後長さが違います。1センチ長くても、短くても正規品です。
写真のハサミの小さい方は24センチ、大きい方は31センチです。丸いのは500円玉です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。