2月の確定申告で忙しいころ、子供が学校で事件を起こしました。友達と遊んでいたところ、喧嘩になり、喧嘩になり、傷つけてしまったのです。相手のけがは予想外に重く、眼の下のところの骨が折れ、眼を動かすための筋肉が損傷を受けるというものでした。
相手の方の手術も成功し回復に向かっているということなので、こうして、ブログに書くこともできるようになりましたが、その時は親の方が本当に落ち込みました。
ともかく、離れて暮らしていれば、十分なしつけができないと思い立ち、単身赴任を引き払い、金沢に戻ることになりました。この決断は早かったのです。新潟のおばあちゃんには申し訳ない限りですが、奥さんの意思は固く、てきぱきと事を進めました。
おばあちゃんの方も、ボケが進み、介護度4に進んだにも関わらず、それまでは全く受け付けなかったホームも入ると言ってくれました。もちろん、希望してではないのですが、こちらにとっては助かります。もっとも、昨日のことはきれいさっぱり忘れてしまい、何をいったかなど、分からないのです。
ホームに空きがなかったため、空きが出るまでここ金沢に連れてきました。
今日から、家族全員とおばあちゃんの生活が始まりました。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
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