新しい介護のかたち

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老人ホームも悪くない!

かねて申し込んであった新潟の老人ホームから連絡があり、空きがでたそうです。奥さんが新潟のおばあちゃんのところに単身赴任(下の子だけ連れて)で行って1年ご、こちらの家の事情で金沢に戻ることになった時、おばあちゃんを一人実家に置いてくるのは忍び...
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至上幸せは認知なり

1人暮らしの老人が自立できなくなった時、子供の世話になるか、老人ホームに入るか?ホームに入るお金があるなら、私はホームに入りたい。と思うようになりました。「ホームは行き場のない老人の行くところで、家族と一緒に暮らすのが何よりの幸せ!」と何と...
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新しい介護の形のその後

おばちゃんと同居をしだして、半年がすぎました。週5日のデイサービスもすっかり慣れ、笑顔で帰ってくるようになりました。食欲も旺盛になり、4キロも太りました。おばちゃんは以前からなのですが、ぜんそくで、糖尿もあり、クスリが手放せません。ボケのほ...
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さくらは心を元気にする!

新潟のおばあちゃんが金沢にきました。昨日家族そろって兼六園に行きました。おばあちゃんは天心欄万の笑顔で、楽しんでいました。子供のような笑顔です。兼六園の桜は全体には2分咲きくらいですが、満開に近い木もあり、花見には良いです。土、日に行けば金...
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新しい介護のかたちは単身赴任の終焉

2月の確定申告で忙しいころ、子供が学校で事件を起こしました。友達と遊んでいたところ、喧嘩になり、喧嘩になり、傷つけてしまったのです。相手のけがは予想外に重く、眼の下のところの骨が折れ、眼を動かすための筋肉が損傷を受けるというものでした。 相...
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新しい介護のかたちは単身赴任13

新潟のおばちゃんが、金沢の我が家にやって来ました。連休を利用して、奥さんが無理矢理つれてきました。金沢はもう20年になりますが、初めてです。車に乗っているだけとはいえ、88才の老人には、さぞきつかったろうと思いますが、道中はずっと景色を眺め...
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新しい介護のかたちは単身赴任12

奥さんと一番下の子供が新潟のおばあちゃんの介護のために、赴任してから、早いもので、5ヶ月がすぎました。おばあちゃんの方は、年齢(87才)と実の娘が居てくれる安心感でボケが確実に進行しています。食べた食器は片付かない。口や鼻の汚れを服の袖で拭...
新しい介護のかたち

新しい介護のかたちは単身赴任11

 新潟のおばあちゃんは少しずつ、ボケが進行しています。耳も除々に遠くなっています。そのため、テレビは常に大音量です。日常会話はまともです。昔のことばかりだったり、たまに、見当ちがいの事を言ったり、まあ、老人にありがちなことです。ところが、孫...
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新しい介護のかたちは単身赴任1 0

奥さんと一番下の子供が新潟のおばあちゃんの介護のために、赴任してから、早いもので、3ヶ月がすぎました。おばあちゃんの方は、ボケの進行以外は元気です。近所の人が来て、親しげに話しているのに、誰かわからない!ご飯を食べたのにわからない、前日の激...
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ロコモティブシンドローム( 運動器症候群) は運動不足病である。

介護(要支援含む)者は450万人となり、介護保険導入時(2000年)の倍になりました。そのうちの五分の1がこロコモティブシンドローム(運動器症候群)です、判基準は◆片足立ちで靴下がはけない。◆階段を上がるのに、てすりが必要。◆横断歩道を青信...