今年の漢字が発表されました。やはり というかこれしかないでしょう。
『絆』、とりわけ最も根本的なのが家族の絆です。裏を返せば、家族の絆が希薄になっているということでしょう。
家族が絆を作るのに大きな役割をしているのが、一家団欒の食卓の時だと思います。食事の時に親は子供に多くのことを教え、子供は社会に出る常識を学ぶのです。
ところが家族で食卓を囲む時間が年々減少しているのです。常識のない人の割合が高くなっているようです。
自然災害(天候不順による干ばつや洪水)は環境破壊に対する自然からの警告とするなら
3,11は人間関係の希薄化に対する自然からの警告と思えてなりません。
家族で食事をする時間を増やして、楽しく、同じものを食べることが幸せの第一歩ではないでしょうか?

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。