平均寿命より健康寿命が大切です

 日本人男性の平均寿命がついに80才をこえました。2013年、日本人男性の平均寿命が更新されました。

厚労省の発表ですが、平均寿命とは別に介護を受けず、自立して生活できる「健康寿命」は男性70才、女性73才(2010年)です。

と言う事は男性で10年女性で13年は人のお世話が人のお世話になるという事です。

平均寿命に惑わされてはいけません。平均寿命は医療によって生かされている年齢です。これは不幸なことです。

重要なのは自立できる年齢の「健康寿命」です。

ストレスが多い社会で病気にならず健康でいられるには、食と運動の生活習慣が何より重要です。

60才以上の人で、週2回以上運動をする習慣がある人は、運動習慣がない人と比べて生涯の医療費が150万さがあるそうです。

スポーツジムなどに行けない人は安くて簡単な方法があります。 

腕立て、腹筋、スクワットです。無理のないよう、5回程度から始め、徐々に増やせばよいのです。

私はこれを実践し出して、すこぶる調子が良く、持病の腰痛も出なくなりました。

あと、精神的にストレスのない仕事は包丁研ぎです。私はこれを実践してからストレスがなくなりました。

試したい方はこちらから ストレスのない仕事

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