石川県のスーパーは2年前に東京ストアーが閉店を決めてから、東京ストアーの既存店をバローとアルビスが買収し、ともに4店舗を傘下に収めた。
しばらく、石川のスーパーの出店が沈静化したように思えた矢先です。大阪屋、地元スーパーが数店舗出店していました。
お隣の小矢部に三井アウトレットモール、その向かいにアルビス、砺波にイオンタウン、石川白山にコストコと大河端に平和堂と大手スーパーが目白押しに出店攻勢にきました。
そんな中でのラ・ムー(岡山、大黒天物産)が津幡町のプラント3の目の前に出店します。
ラ・ムーは中国の安売り王雄として急速に勢力を拡大してきた風雲児です。中四国を中心に近畿、中部に進出し、ここ北陸に触手を伸ばしてきました
数年前から北陸に出店したいと言明していましたが、これが実現した形です。
しかも、出店場所が津幡町のプラント3の目の前です。食品主体の品ぞろえながら、低価格を武器に、これまた安売りが理念のプラント3の真ん前です。
他人事ながら、大変心配しています。出店する方も、迎える方も負けられない戦争となりそうで、
北陸のスーパー業界がまた新たな再編がされようとしています。
いずれにしても、この再編を決めるのは消費者です。共存共栄はないようです。

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