正しく箸を持てる小学生は、12%です。

 

服部幸應の調査によると、箸を正しく小学生は12%、中学生でも23%だそうです。箸の持ち方さえ、家庭でしつけけられないのに、道徳や社会のルール、優しい心や正義心など、しつけができるたろうか?
 箸の持ち方だけでなく、社会の基本なルールは家庭の中から学ぶことが多いのです。
家庭内の自由放任という無関心はキレる子供の増加や犯罪の低年齢化ん招きます。
頭がいたいことです。なぜなら、私自身が箸を正しく持てないのです。
 食事の作法を学ぶことは社会の一員となる基本的人格を作るための第一歩です。

 幸い、奥さんは箸を正しく持てます。おかげで子どもたちは箸を正しく持てます。