正しい食事は、病気にならない体を作る.

 

適正な食事をする事は、生命を維持するためのエネルギーを得るだけでなく、健康な体と心の育成や、生活習慣病を予防したり、病気ににかかっても進行を食い止める、合併症を予防するなどの効果が期待できます。生活習慣病を予防するためには、ふだんから私たちが食事に気を付けるだけでも効果があるのです。
 糖尿病、脳血管障害、心疾患、ガンなどは生活習慣病からの要因(不適切な食習慣、運動不足、ストレス多過、睡眠不足、多量の飲酒、喫煙)と、遺伝的要素が関係していますが、直接の原因の6割は食事にあるのではないかと言われています。
 服部幸應氏の食育インストラクター養成講座を勉強していると、驚く事がおおです。