光三郎がおすすめする包丁(定番編)
良い包丁、切れる包丁、使いやすい包丁などいろいろなシーンでお使いになる場合、いろいろな目的でお使いになる場合、おすすめの包丁を厳選しました。下記は定番の人気商品です。オーソドックスで飽きのこないスタイルです。
◆一般家庭で使う場合
一般家庭で使う包丁の場合、一般的には錆びても良いか、錆びない方がいいかで鋼かステンレスかを選びます。比較的鋼の包丁ははキレが良く長切れします。ステンレス包丁はキレ止みが早いと言われます。(材質によりかなり変わります)
光三郎がおすすめする洋包丁、錆びないステンレス編
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グランドシェフはステンレスの中で最高材質です。切れ味長切れの期間も鋼の包丁2比べてもほとんど遜色ないほど優れた材質です。一流シェフもファンが多いのです。そんな包丁ですのでご家庭でも何ら問題はありません。牛刀の180mm又は210mm程度のものなら使いやすく、デザイン性も優れておりあきがきません。グランドシェフSP とグランドシェフはディンプル加工があるかないかの違いですので、切れ味は変わりません。
牛刀は食材が薄く切れ、皮むきも薄くむけます。
第二位 イノックス牛刀
イノックスはグランシェフの次の材質になります。クローム、モリブデンを配合したイノックス鋼は雑な扱いにも答えてくれる包丁です。
ハードな厨房の仕事にも信頼して使えます。切れ、期間、握りやあつかいやすさなど総合バランスのとれた包丁といえます。
握りもすこし太めで、長時間の使用にも疲れにくい包丁です。ご家庭で使う場合は180mm、210mm程度が使いよいと思います。
第三位 TUS三徳包丁
堺孝行TUS包丁はツバ付きの本格的包丁です。価格的にもかなりお値打ちな設定です。柄も落ち着いた木目調で重厚感があります。ご家庭のキッチンにも高級感がます包丁です。本格包丁の入門編としても最適です。
第四位 銀三割込み黒檀柄
銀三鋼を刃金にしてステンレスにわりこみました。刃の厚みを薄くしていますのでスムーズな刃の入りが期待できます。鍛造ですので、切れ味鋭く、長切れします。錆びないため取り扱いも大変楽です。柄は黒檀の水牛柄です。永く飽きずに使える、1ランク、2ランク上の包丁です。満足の逸品です。
◇洋包丁編(錆びる鋼系)
第一位 日本鋼ツバ付牛刀
堺孝行の洋包丁のなかでも、最もバリエーションが多く、調理に携わる多くの人に指示されてきました。昔の圧縮合板からポリエチレン樹脂の柄にかわり、衛生面も耐久面力を増しました。ツバ付ですが価格を低く抑え、多くの人に使っていただきたいという意思表示が表れています。そのため、定番の普及品となっています。
第2位 青二鋼牛刀
堺孝行の洋包丁のなかでの最高級品です。刃の厚みもあり、腰のある切れ方をします。数回砥いだころから青二鋼本来の切れ味が出てきます。自然に切れてゆくような錯覚が出るほど、抵抗なく切り込みます。重みもあり、重厚な質感です。柄は木目調の圧縮合板を採用しています。使うほどに切れ味がまし、愛着が増す包丁です。
日本鋼の打ち刃物です。鍛造刃物の切れ味はやはり違います。研ぐほどに鋭さを増し、手になじんできます。切れ味本位の包丁です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
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「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
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光三郎は感動の切れ味をお届けします。