本日の営業は白山市(旧鶴来町)のコアです。
にぎり鋏持ってこられました。にぎり鋏は日本古来のハサミで、芸術品ともいえる職人技ででいあがっています。これについては別項で説明したいと思います。
そのにぎり鋏がだらしなく開いたまま、閉まらないのです。落としたり、ぶつけたり、無理に開けたりしますと、閉まらなくなる場合があります。このまま使用しますと、刃が逆に合わさったり、刃と刃が噛んでしまったり、スムーズな開閉ができなくなります。
そこで、解決策は輪ゴムの鉢巻きです。これで、スムーズな開閉が可能です。また、このハチマキはバネがか固い場合にも有効です。ばねの固さは材質とつけ根の幅、厚みによって違います。
ここ、コア店は鶴来街道沿いにありますが、その道路脇に数キロの渡る花壇がきれいに整備され、ドライバーの目を楽しませています。グラジオラス、サルビア、ラベンダーなど彩りも鮮やかです。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。