昨日、取材にきたいと電話がありました。「月刊金澤]金沢の生活にこだわったアダルティな雑誌です。
おーっ!!いよいよ来たかと思いました。
包丁研ぎの仕事は石川では珍しく(全国的にも珍しい)、私の師匠の時から数えれば30年以上前からの活動をしています。なかなか知名度も低く、包丁研ぎをする人の割合が少ないのです。
包丁研ぎの取材をしてもらえば、切れ味の重要性と素晴らしさが少しでも広まるかと思いました。
いよいよ本日取材に来ました。(株)金沢倶楽部の美人レポーターの佐々木美絵さんです。
よくよく聞いてみたら、11月号の特集で11月うまれの人を取材してるとのこと。私の誕生日が11月19日で、そのことを書いた私のブログがヒットしたそうです。仕事は?全然関係なかったよ~!
インタビューの方は、テンポよく、適格で、おじさんのつまらない話も、にこやかに、感心しつつ聞いてくれるので、悪い気はしません。メモを取るスピードが速いのには驚きました。
まあ、少しは仕事のことも載せてくれるし、レポーターも美人だったのでまあ、良としよう!
11月号に乗るそうです。
美人リポーターとの2ショット!少しニヤケテイマス!!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。