6センチのペティナイフはとても使い良い!

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6センチのペティはとても使い良い!
上の包丁はヘンケルのプロフェッショナルシリーズのペティナイフ10センチのものです。
包丁の形や厚み、プロポーションやバランスというのはメーカーや品種によって、さまざまです。たとえ長さが同じでも、微妙に違いがあります。
概して、海外製品、特に、ベンゲルの海外製品は刃の厚みが肉厚です。
牛刀の200ミリ以上の商品の峰の厚みは日本製品の倍以上の物もあります。これは、使う食材や調理方法などが日本とことなり、包丁に強靭性や耐久性が求められるものだと思われます。
よく、ドイツのお土産で買って来たという包丁はこの手の分厚い包丁が多く、切が悪いと感じている方が多いのではないでしょうか?
   包丁の肉厚はペティナイフにも言えることで、細かいところが切りにくい    
と言うこえもききます。
そこで、厚みをうすくし、形をかえ、長さを6センチに短かくしました。
    包丁は結局、使う人が最も使いやすいものが言い訳です。包丁にタブーはないですね!

 ヘンケル.JPG通常の2.5駆ら倍の厚みがあります。