私は仕事柄スーパーのお弁当を買うのですが、このところ、弁当を買った時、何も言わずに割り箸を付けてもくれる事が多くなりました。
マイ箸がブームになった2~3年前は『お箸はご入用ですか?』と聞いてくれたのですが、最近は何も言わずに付けてくれる。
昔に戻ったようで、マイ箸のブームは完全に過ぎたようです。
割り箸の98%は中国からの輸入に頼っており、中国でも森林が減少しているのですが、この中国産割り箸には多量の漂白剤や防腐剤が使用されており、
安全性が問われています。
また、弁当についてくる割り箸はまっすぐ割れず、食べずらく、弁当もまずくなります。やはり、先が細く上品な塗りがかけてあり箸は料理の味もだけでなく、行儀作法や食事の礼儀まで変えてくれるように思います。
私は数年前からマイ箸ですが、出してくれるのをなかなか断れずにいました。勇気を持って、先に断わるようにしたいものです。
また、スーパーの方も意識を高めて聞いてから出すようにしたいものです。
環境と健康のためにもマイ箸を持って、割り箸を断わる勇気を持とう!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
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光三郎は感動の切れ味をお届けします。