戸出 克彦氏は九谷焼きの作家です。
私の家からはすぐ近くで工房をかまえておられます。
縁起物の干支の杯を毎年作成されています。白青磁に藍の龍が手書きで杯の中に描かれています。
酒の色合いが最もわかり、香りとともに見た目でも楽しめます。
ちょっと愛嬌のある龍です。龍は強くなくてはならない!そして、愛嬌がなくてはならない! と言っているようです。
龍はあなた自身の中にいます!竜は自分の経験を食べて、年を追うごとに強くなってゆく!
とブータン国王は言われています。その意味ではかなり経験を食べて強くなっていなければならないのですが?
私の龍は物忘れが激しいようで、食べても、食べてもすぐに忘れてしまいます。
いつまでたっても強い龍にはなれない私です。
下の人はブータン国王ではありません。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。