2005,3,3 譲る心
スーパーなどの狭いところやドアなど、人とすれちがう時、あなたなら、どうしますか?
①自分が先に行く ②相手が通るのを待ってから行く ③相手が来ても、自分も行く
仕事上、毎日スーパーに行っていますが、ほとんどの人が③番です。また、道を人に譲ってもらって、お礼や
挨拶をする人は、ごくわずかです。これは相手の人が子供であろうが老人であろうが同じなのです。仕事先
がスーパーなので、私の場合は必ず相手に譲ります。お礼や挨拶が返ってくるのは、20人に1人くらいです。
決して人が悪いのでなく、生活習慣になっているように思います。目が合ったとき外国人なら、初対面でも必ず、笑顔を作ったり、挨拶したりします。日本人は必ずしません。これは明治維新140年らいにできた生活習慣だと思います。あくせく働いてきた上に、あらゆる物の変化の速度が速くなってきた。おまけに不況で給与が減ってくる。あくせくして、殺伐として、ゆとりがなくなり、常に何かに急いでる。と言う気がします。だめだなー!!一瞬目を閉じて、深呼吸!初恋の彼や彼女のことを思い浮かべて見てください!おおらかに、おおらかに!! そう言う私も車に乗ると絶対道は譲りません!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
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