堺孝行(青木刃物)の四神(ししん)とは

堺孝行(青木刃物)の四神(ししん)とは

堺孝行刃物(青木刃物)は包丁のトップメーカです。包丁は家庭用から業務用まで制作をしていますが、そんな和包丁の中でも四神と位置づけている包丁があります。四神とは古代中国で信じられた四種の空想的動物です。東を青龍、南を朱雀(すざく)、西は白虎、北を玄武(亀と蛇の合体)としました。春夏秋冬や星座、方位にも配置しました。数ある包丁の中でも、まさに神的な位置づけをしています。これらはいずれもそうなのですが、材質、デザイン、機能、機能美、ステイタスなどそれぞれの角度からこだわり、磨き抜かれた包丁です。いずれは手にしていただきたい包丁です。和包丁ならでは、日本ならではの切味と美しさがそこにあります。


青龍

■青龍  堺孝行青龍ダマスカス青二鋼剣型柳刃(黒石目サヤ付)2種

 

飛燕

■朱雀 堺孝行鏡面青二鋼剣型柳刃(黒石目サヤ付)2種

(朱雀)(堺孝行朱雀は現在名称を替え飛燕となっています)

白虎

■白虎  堺孝行白一鋼黒檀八角柄両輪水牛柄    

白虎は柳刃、先丸蛸引、切付柳刃の3種類、各サイズを作成しています。

玄武

■玄武  堺孝行青二鋼黒檀八角(黒石目のサヤ付)