11月8日はいい刃の日。岐阜県の関市で刃物供養祭です。
私のメールアドレスは118@mitusaburo.comです がこの118は11月8日の「いいは」の118です。
包丁にもやはり寿命があります。人の体に似ています。人が年を取るように、包丁も何度も研いで、幅が
狭くなるほど高齢になります。
無理な使い方をして、カケたり曲がったり折れたりすると、人がけがをしたようなもので、小さい傷みならよいの
ですが、大きな痛みだと、寿命を縮めることになり、十分な働きができなくなります。重症を負った人が後遺症
がのこるようなものです。
また、手入れが悪くサビたせたり、使用法を間違えたり(食洗機に入れたり、酢などがついたまま放置したり)
しますと、人が病気になったようで、やはり、寿命を縮めたり、後遺症が出たりします。
大事に使ったとしても、年数がたてば、ステンレス包丁でも、サビが出てきます。包丁の種類や材質によっても
ちがいますが、10年~15年程度です。(これ以上に使っておられる幡が多いのですが、いい加減に楽にして
あげ欲しいとおもいます。)
そんな包丁は刃物供養祭に送ってください。送り先は私の方でもよろしいですし、供養祭に直送していただ
いてもよろしいです。(発想は元払いにてお願いします。)
送り先は岐阜県刃物連合会です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
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光三郎は感動の切れ味をお届けします。