『研げば切れますか?』よく聞かれるのですが、切れるか切れないかは使う方がきめることです。私は研ぎを仕事にしてますので、少しでもカケがあったり、切れない部分があれば、切れないといいます。ところが、一般の人が言われる場合『少し切れれば良い』とか『今より切れれば良い』とか『あまり切れすぎないように研いで欲しい』という方もあります。また、刃物のいたみ方によって、100%の切れ味が出ない場合もあります。こんな場合よくいうのですが、年齢に直して、お伝えします。
たとえば、包丁の寿命が半分くらいだとすると、40歳、そろそろ買い換えたほうが良いという場合は65歳の定年が近いですとか、完全に買い換えたほうが良い場合は100歳というふうです。、100歳の包丁でも、使う人が慣れていて好きだ、とか愛着があって手放せない という人もおられます。こういった場合はまだまだ使ってもらってよいのですが、ただし働き(切れ)は悪くなります。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。