昨日(2月6日)の中日新聞の朝刊に掲載された「中日
春秋」に包丁研ぎが話題になっていました。
100円の包丁がすごくよく切れた!とのことです。
これは、ひょっとして、私が研いだ包丁かなと思いまし
た。ところが中日新聞は名古屋が本社なので、この記
者は名古屋の人か?
とすれば、名古屋でも包丁の研ぎ師がいるということです。 嬉しい限りです。
包丁の本当の切れ味を経験して喜んでいただける人が全国に増えてゆけば何よりです。
しかし、包丁の切れ味から、「惰性が忍び込むと、素直に感動できなくなる。心がなまくら包丁のように干からび
るのは、新しいことに挑戦する気概を失っているからだろう。」 という 茨木のり子 さんの詩を連想する記者
はすごいな~!
あなたは切れる包丁を使って何を思うでしょうか?

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。