奥さんと一番下の子供が新潟のおばあちゃんの介護のために、赴任してから、早いもので、3ヶ月がすぎました。
おばあちゃんの方は、ボケの進行以外は元気です。近所の人が来て、親しげに話しているのに、誰かわからない!ご飯を食べたのにわからない、前日の激しい咳き込みで苦しんだことも忘れている、と言った具合です。
ボケというのは、何でも許せる聖人に近いかもしれない。そのくせ、口は元気で、わがままな俗人の部分が多いので、困るのです。一方、私、金沢の方はと言うと、少し慣れました。炊事、洗濯、家事、掃除。環境とは恐ろしい物で、鳴るようになるものです。とりわけ、料理は料理本を見ながら、作っていますが、これがまた美味しいのです。料理本はあなどれぬ!買ってきた惣菜より、はるかに、美味しいのです。その代わり品数が1品です。一汁三菜とはいかず、一汁一菜です。ご飯は炊きたて、料理は作りたてが一番です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。