26日から福光にあるサンキューフレッサ店にきています。
ちょうど、前日の25日には、すぐ近くにアルビス福光店がオープンしました。こちらは新店舗と言うことで、大盛況の人出です。
新規出店には多くの人の移動があります。新しい人の雇用があります。期待と不安と緊張が入り乱れています。厳しい悲哀を感じます。
近頃の新規店は既存店の近隣になってしまいます。かつてのように、空き地に出すことは不可能になりました。
当然既存店は迎え討ちます。
新規店に負けず劣らずのパンチの効いた売り出しをかけます。
そのためか、こちらの方も通常より、盛況なのです。
この狭い福光によくもこれだけの人かいるな!と思わせます。
アルビスの福光出店は一年も前から公表されていましたので、サンキューはこれを承知で出店をしたわけです。
客層など住み分けが可能との判断でしょが、両方が厳しいのは必死です。一定の売上でいかに利益を出すかが鍵になります。
私としてはどちらにもお世話になっており、人も知っています。
人間的にはいい人ばかりなのですが、会社として営業する以上は、なさけは無用です。仕事は厳しいもんです。
これを判定するのは、消費者であるお客さんです。疑問や質問、要望など、真摯に受け止めてくれるのはどのお店なのか、私のお店ですといえるお店を応援して欲しいと思います。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
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