鰹節の削り方
1、鰹節の細くくびれた方(頭が付いていた部分)を下にして、カンナの刃に対して約40度の角度をつけて立てて削る。
2、削るとき、右手に鰹節を持ち左手を右手に添える。
3、両手に体重をのせて、押しつけるように鰹節を滑らせる。
ポイント
1、体重をかけて削れるよう、腰より低い位置に置くか、床に置いて、正座をして削る。
2、カンナの刃はカンナの台と同じ高さにする。
3、鰹節の削り面がある程度面になるまでは、粉になったり、細かく削れたりします。
4、鰹節はなるべく新しいものを使って下さい。古いものは硬くて粉になりやすい。
5、硬くなった鰹節は面を火で軽くあぶって下さい。
6、削り機は1万程度は出して下さい。安いものはちゃちで、力が入れれません。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
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会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。