研ぎ師はガンにならないものだと思っていました。
研ぎ師は仕事の上では、ほとんど気を使わなくてよいからです。むしろお客様からは多くの笑顔と、感謝の言葉を毎日、ほとんどの人から頂けるのです。こんなに精神衛生上優れた仕事はないだろう!と思っています。
また、実際に研ぎ師をやっているひとや職人さんの多くは高齢(81歳以上の人も多くいます)の方が多く、この仕事をしていたら、元気で高齢まで働けるんだなという思いさえしてきます。
昔、バナナがガンに良いと聞いたことがあります。これはガン経験者の話で、医者からそう言われたとのことで、何か説得力がありました。なんでもバナナの皮と実のの間にある筋の部分をなるべく食べるとよいそうで、がん予防になるというものでした。以来十数年、日に2~3本は食べるようにしています。
ところが、数年ぶりに受けた健康診断にて、胃がんが発覚しました。胃がんにはならないだろうと確信をしていたのですが、ショックです。ここで初めて、バナナはいにきかないらしい事がわかりました。バナナはどうやら大腸がんによいらしいのです。
バナナに頼らず、健康診断には毎年行きましょう。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。