研ぎ師光三郎が包丁やハサミの販売を始めた理由は多くの人が本当の切れ味をご存じないという事に気がついたからです。包丁を研ぎに持ってこられる人の多くえすが安い包丁を持ってこられるのです。安いというのは3000円以下です。これでは切れ味も良くないし、切れる期間も短いし、にぎりも悪いのですうくる。これでは毎日作るお料理も楽しいどころか、いやになってしまいます。
なぜ、安い包丁をもって来られる人が多いのかと考えた時、良い包丁を売っているところがないという事に気がつきました。百貨店や包丁の専門店に行かなければ売っているところがないのです。ホームセンターやスーパーには3000円以上する包丁が売っていないのです。以前は身近にあった金物店も廃業も多く、品種や品数が少ないのが現状です。
その上、販売をする店員さんが、包丁の知識がなかったり、間違った知識を教えていることもあります。
つまり、多くの人が、一万円以上もする包丁があるということをご存じないのです。そこで、研ぎ師光三郎はまず、高級な包丁があるということをお知らせすることが必要だと考えました。本当の包丁の切れ味を知らないということは、生涯の不幸です。包丁の本当の切れ味を知っていただき、包丁の正しい知識をお伝えし、お料理を楽しいものにしていただきたいのです。
良い包丁は、毎日使って、15年以上も使えます。お料理が楽しく、おいしく作れます。安い包丁を何度も買いなおすより、はるかに合理的で、安いのです。
ぜひ、良い包丁をお求めください!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。