フードバリュー野々市店では食品ロスの広報ポスターを掲示してます。

fudros.JPG日本の食品ロスは大きな問題です。

地球環境のあけd観点から見ても、使える食品を捨てるということは、もったいないだけでなく、環境を汚染している事にもなります。しかも日本は世界一食品ロスが多い国です。その量は年1800万トンで、輸入量のおよそ3分のです。ヨーロッパ諸国の2倍の量です。

一番多いのは家庭ゴミです。ついで事業所、ついで結婚式などのイベントでのゴミです。

わたしたちに今できる事はまずこういった事実を認識し、各家庭から食品ゴミを少なくすることです。

沢山買いすぎない、つくり過ぎない、使い切る努力が必要です。その気になれば誰でも出来ることです。

日本の食品受給率は41%です。59%を外国からの輸入に頼っている訳ですが、その3分の1の約20%をすてているのです。

個人も生産者も販売者も真剣に取り組むべき課題です。

スーパーに置ける賞味期限切れ食品などなどは、フードバンクなどを活されると企業価値の上がると思います。