南砺市に本社を置くスーパーサンキュー(三喜有)が福光に出店します。サンキューは中堅のスーパーですが、元気です。6月15日オープンです。
昨年よりネット宅配を始め、ついで小矢部市芹川に金沢の三崎ストアーのあとを受けて、出店をしました。
今回はAコープ福光プレッサ店の後をうけての出店です。サンキューはこれで、新富、アミュー、小矢部、芹川についで、五店舗となります。スーパー激戦地区の中にあって、確実に成長しています。
若手や女性を幹部に登用し、行動と発想の若返りを測りました。大手資本の競業の中にあって、良く奮戦しているのは、中小企業には勇気がわきます。
Aコープ福光店は所有は福光農協、営業はJAライフ富山という2重構造です。お客さんもよく入り、営業状態はよかったと思われますが、経営判断で閉店となったようです。それだけに、社員人の悔しさが伝わります。
富山県はアルビスと大阪屋の二大勢力に岐阜のバローが入り混じり、乱戦の激戦が続いています。
そんな中で、Aコープは徐々に店舗を減らしています。厳しい戦いを強いられています。
引くも判断、出すも判断。どちらの判断が正しいのか?
それは、これからの活動次第ということです。どちらの判断も正しかったと言えるものにして欲しいものです。
救いは次にサンキューという良いスーパーが入ってくれて、営業してくれる事です。
お客様にとって、最も不幸な事はスーパーがなくなって、買い物先がなくなることです。

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