荒仕上げ、2000番の仕上げ砥石は仕上げ砥石としては一番荒い砥石ですが、案外、効率が良くなります。
通常、中砥石の1000番のから5000~8000番の砥石を使う事が多いのですが、いきなり5000番の以上の砥石は細か過ぎて、時間がかかるのです。ここに2000番を入れることによって、短時間で、細かく研ぎ上がり、次の5000番なり、8000番のの仕上げがきれいに、短時間で研ぎ上がります。4種類の砥石を使うという事で、すこし手間ですが、
確実にきれいに研げます。当然、仕上げ砥石の減りも少なくなります。
1000番までしか使わなかった方には絶対お勧めです。
写真は私が使っている砥石で、左から120番、荒砥。1000番の中砥石。2000番の荒仕上げ砥石。8000番の仕上げ砥石。15000番の超仕上げ砥石です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。