堺孝行待望の新作、ダマスカス45層鋼ミラーが発売されました。
ダマスカス包丁は現在、人気商品で、特に層数が多いものほど人気があります。現在最も層数が多いのは63層ですが、この63層鋼の包丁は、堺孝行に限らず、他のメーカーの63層鋼はほぼ、長期の欠品が続いています。63層鋼に限らず、ダマスカス包丁の全てが品薄で、入荷待ちの状態です。
そんな中、新たに発売されたのがこの45層鋼ミラーです。名前にあるように、積層の表面に鏡面加工がされています。積層の美しさと鏡面の美しさは2重美です。
種類は牛刀、三徳、ペティ、菜切の4種類。
ハンドルは手にやさしい落ち着いた積層合板黒仕上げ。内側の切れ込みも落としにくさが配慮されています。
芯材のステンレス特殊鋼を用い、鋭い切れ味と錆びない美しさを両立しています。
お料理の楽しさを、是非この包丁、ミラーでお楽しみ下さい。
しかしながら、このダマスカス45層鋼ミラーですが、生産数が極端に少なく、発売直後から欠品状態になっています。
生産数が極端に少ないため、堺孝行の直営のHP にも、カタログにも掲載ができない商品となっています。取り扱いも一部販売店のみです。
美しくも希少な一品を是非お手にして頂きたいと思います。
※表面のダマスカス模様は特殊な化粧仕上げをしています。研磨剤や硬いスポンジでもキズが付く場合があります。極力触らないようにして、美しさを持続させて下さい。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

光三郎は感動の切れ味をお届けします。