奥さんと一番下の子供が新潟のおばあちゃんの介護のために、赴任してから、早いもので、5ヶ月がすぎました。
おばあちゃんの方は、年齢(87才)と実の娘が居てくれる安心感でボケが確実に進行しています。食べた食器は片付かない。口や鼻の汚れを服の袖で拭いたり、食事も用意してもらえばたべるが自分では用意できない。冷蔵庫から持ってくる事ができない。それ以前に食事の時間だということもわからない。お腹がへったという事さえわからないのです。
たまに、家の前に出て、植木を眺めるくらいで、いつも茶の間に座っています。今、話していて、誰と話したかもわからないのです。ボケとしては軽いほうでしょうが、医者に言わせると87にもなれば、人としての機能は終わっている、そうした状況は普通らしい。
さて、頭の老化と体の老化は使うほど働くのかもしれない。私自身がその年齢までいたとすれば、頭は確かでいたいと思うが、どちらが幸せかわからない!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。